ララランドを6回目観た話

3日坊主の私はブログを開設しては

放置し、すでに３つのはてなブログを持っている

そしてパスワードは忘れたので放置。

1つ目は既に黒歴史なのでどうか誰も見つけないでくれ

なぜこの深夜に私がブログを始めたかというと、

ララランドの6回目の観賞にしていつものごとく大号泣し、

テンションがあがってしまい、Twitterもフィルマークスも

今の気持ちを語るには物足りないと感じたからである。

私が初めてララランドを観たのは

日本公開前のオーストリア・ウィーンでのことである。

一人旅だったので歩き回って疲れ切て

話す人もいないので「そうだここならララランドもうやってるかも」

と思いたまたま通りがかった映画館に飛び込んだのである。

字幕なしだったのでセリフもろくにわからないくせに

感動し過ぎてそこから3日連続観に行ったｗ

完全にララランドに恋してしまったのである

ララランドを嫌いな人なんているのだろうか？

夢を追う若い美男美女の甘酸っぱいストーリーなんて

空腹状態でいただく炊き立ての白ご飯のようなものである。

とりわけ私はそのころクリエイティブ系の仕事で

芽を出そうともがいていたので

序盤のSomeone in the crowdで完全にやられてしまった。。。

どんなに自分がいいと思うことをしたって

誰かがそれを見つけていいと思ってくれない限り形にならない

でもみんなに好かれたくてやってるわけじゃない・・

何度かみるとエマ・ストーンの演技は少しくどいな～という気もするけど

（口元の動きが気になるｗ）

少しあっさりしすぎでは？というライアン・ゴズリングと

足して2で割って丁度いいかんじ。

まさにタイタニックのレオ様とケイトみたいだね。

はぁ。。。

なんだよこの映画最高かよ。。

そろそろねよ。。